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2026年8月更新 金額の大きい順に整理

削れる費用と
削れない費用

引越しの費用は「全部高い」のではありません。削れる項目と、削れない項目がはっきり分かれています。

4つの費用のかたまり
期限順に手をつける
0で比較できる

まず全体を4つに分けます。そのうち削れるのは2つだけです。ここが分かれば、どこに時間を使うかが決まります。

このページの内容
  1. 4つのかたまり
  2. 削れない費用
  3. 削れる費用
  4. 着手の順序
  5. 忘れやすい費用

4つのかたまり

内訳の分け方

①契約にかかる費用。敷金・礼金・仲介手数料・保証会社・火災保険・前家賃。金額はいちばん大きい。
②運ぶ費用。引越し業者。時期と荷物量で大きく変わる。
③そろえる費用。家具・家電・生活用品。
④始める費用。電気・ガス・水道・インターネット。金額は小さいが、期限がいちばん厳しい。

このうち①はほぼ交渉と物件選びで決まり、あとから削れません。削る余地があるのは②③④です。

削れない費用

①の契約費用は、物件を決めた時点でほぼ確定します。内見の段階で確認しておかないと、あとから動かせません。

確認する項目:

・敷金・礼金の月数
・仲介手数料(上限は家賃1か月分+消費税)
・保証会社の初回保証料と、更新のたびにかかる費用
・火災保険を自分で選べるか(指定されると割高になることがあります)
鍵交換費用・室内消毒費用など、任意のはずの項目

最後の項目は、「任意」と説明されれば断れることがあります。契約前に内訳の明細をもらってください。

削れる費用

②運ぶ費用。同じ荷物でも、時期・曜日・時間帯で倍近く変わります。3〜4月と土日は高い。平日午後の「フリー便」が最も安くなりやすい。

③そろえる費用。ここが一番の分かれ目です。「買う」以外の選択肢を知っているかどうかで総額が変わります。

④始める費用。ガスと通信は会社を選べます。電気・水道より自由度が高い分、差が出ます。

着手の順序

期限が早い順

物件が決まったらすぐ:インターネットの手配(工事は数週間かかります)
2〜3週間前:引越し業者の見積もり(複数社)、ガスの契約先を決める
1〜2週間前:電気・水道・ガスの開始手続き
入居後:家具・家電。実際に住んでからで間に合います

順番を間違えて損をするのは、ほぼインターネットです。最後に回すと、入居後しばらく使えません。→ ネット回線の手配

入居先で使えるガス会社の条件を無料で比べる

プロパンガスの物件は会社を選べる場合があります。比較の依頼は無料です。

掲載する料金は各社公式サイトの公表値です。実際の費用は現地の状況により変わります。見積もりは無料。広告(PR)を含みます。

忘れやすい費用

今の家の原状回復費用(敷金から引かれる分。想定より大きいことがあります)
・不用品の処分費用(家電リサイクル法の対象は捨てるのに費用がかかります
・カーテン・照明(前の家のものが合わないことが多い)
・住民票・免許証などの変更にかかる手数料と交通費
今の回線の解約金と工事費の残債

特に不用品の処分は、「捨てる」と決める前に値段を確かめるだけで支出が収入に変わることがあります。

ネット回線の手配家具・家電をどう用意するか子どもがいる場合

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